このアムズ いっちゃいましょう!(〜続 ブレーキフルード編〜)

前回の記事では「DOT4 レーシング ブレーキフルード」をご紹介しましたが、今回は DOT3 です。
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DOT3 と DOT4 の違いって、ご存知ですか?
あと、 DOT5 と DOT5.1 とか。

DOT5はシリコン系で、全くの別物。「混ぜるな危険!」ってヤツですが、DOT とは、 アメリカ交通省( = D.O.T. )が定めた規格に従って分類されています。

DOT3は、ドライ沸点が205℃以上、ウェット沸点が140℃以上と定められていて、あとは100℃と-40℃での粘度が決められています。それとpH値かな。。

DOT4は、より高性能でドライ沸点230℃以上、ウェット沸点が155℃以上となっています。

DOT5と5.1は、ドライ260℃、ウェット180℃と更に高性能。しかも、-40℃粘度がDOT4の半分以下と決められています。
『寒冷地向け』という側面もあるんですね。

前回、ご紹介した「DOT4 レーシング ブレーキフルード」の規格が、304℃の210℃ですから、余裕で5.1の基準をクリアーしていました。ただ、-40℃での粘度が高くて、5.1を謳っていません。

極寒の世界での利用は考えずに、DOT4規格の中で『レーシング』の名に相応しい性能を持たせた製品なのです。
レーシング ブレーキフルードには、DOTの基準を満たさずに、耐熱性だけを追求した製品が多いのですが、DOT4をクリアーしすることで安心して使用できるスグレモノです。

あかん、DOT4の解説になってしもたー!!


DOT3製品に話を戻します。

AMSOILのこの製品のスペックを確認すると、ドライ沸点274℃!!、ウェットで156℃となっています。
DOT4の規格をクリアーしてるじゃん!
粘度の数値も、DOT4規格に適合しています。

ということは、本当なら DOT4 じゃん。

ここから先は想像ですが、AMSOILは「レーシングDOT4」を際立たせるために、一般向け製品をあえて DOT3 として製品化したのではないでしょうか。

普通に使うには十分過ぎる DOT3 と、レーシング用 DOT4 のラインナップということですね。

でも、もしかしたら沸点規格は製品のセンター値とされていて(最低保証ではなくて)、156℃では下ブレしたときに155℃を僅かに割込む可能性があり、そのことを考慮して DOT3 とされているのかな?? 他の規格基準項目が外れているとか??(そこまで詳しくは調べていませんが。。)


しかし、更に注目すべき情報もあります。

ウェット沸点に関連して、実使用上の性能を左右する「製品の吸湿度合い」において、各メーカーの添加剤の配合が大きく影響しているという話です。
つまり、本来は200℃以上の耐熱性を持つフルードでも、規定量まで吸湿してしまえば150℃前後にしか耐えられない。だから実用上で、いかに吸湿を抑えるか?という部分にメーカーごとのノウハウがあり、AMSOILのフルードはこの点でも優れているというのです。

対策が甘い製品では、ウェット沸点に近い性能しか発揮できないのに対し、高度に対策された製品ではドライ沸点に近い性能を長期間維持できる!ということになります。

そう! 結局、そうなんです。
同じ規格基準に合致した製品でも、実使用において大きな差が出たりするのは。。。
規格値なんて、特定の条件における分析値を示しただけですから。ある程度の目安になるけど、やっぱり使ってみてこそ分かる!
そして、使ってみた人たちに圧倒的な支持を得ているのがアムズオイル製品なのです。

だから、「一般的にはDOT3とDOT4は互換性があるけどDOT4のほうが高性能」と言われますが。。
へたな DOT4 よりも信頼できるアムズオイルの DOT3 !!
あとは、ご自身でお確かめください!
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このアムズ いっちゃいましょう!(〜ブレーキフルード編〜)

アムズオイルの製品は、標準的な他社品と比べて、少し値段は高めですが、価格差以上の価値を感じて頂けると思っています。
なので、思い切って「いっちゃいましょう!」とお声掛けするのがニュアンス的には合うのかな。。。と(笑)

さて、そこでご紹介するのがブレーキフルードです。
DOT3とDOT4がありますが、DOT4についてお話ししますね。
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こちら、レーシング ブレーキフルード となっています。
ドライ沸点 304℃ とパッケージに謳われているように、並みのDOT4ではありません。

アムズオイル製品を販売いただいているフェアルさんやニュートンさんからも非常に高く評価いただいています。
フェアルさんは軽自動車でのサーキット走行時に、「従来品とは大違いで全くフェードしない!丸一日、エア抜きすら必要なく安定した効きを維持した!プアな軽のブレーキでこんなに保ちが良いのは有り得ない!」とのこと。
ニュートンさんも、「(旧)アフリカツインはブレーキへの負担が厳しくて、ガッツリ走るとすぐにフェード気味になっていたが、全く不安なく走れた!」とのことでした。


最近は、超高性能(で超高価)なブレーキフルードが販売されていて、それらと直接比較している訳ではありませんので、全ての中でコレが最高!とは言いません。でも、間違いなくご満足いただける筈です。

もしも、一度でもブレーキのフェードを感じるようなことがあれば、絶対にオススメです。
ちょっとでもコワイ思いをしたことがあるなら。。。

だって、フェードするときって、ブレーキをガッツリ使って走ってる訳です。
それが「ヤバイ!効かない!!?」となるのですから、こんなコワいことはありません。

ブレーキに頼り過ぎな初心者にもオススメです。

思い切って「このアムズ いっちゃいましょう!」
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