OSETの2017本国モデルが発表されましたね!

各社のキッズ電動バイクの最新モデルについて紹介したところですが、
OSETも発表されていましたね。

今回の目玉は、MX-10とOSET 24.0ですが、24.0は2種類あることが判明しました。
24.0RACING と
240R.png

24.0R JR です。
240R_jr.jpg

Youtubeなどの動画で、リアタイヤが太いのと細いのが出ていて、どうなるのかな〜?と思っていたのですが。。

太いほうは、イギリスのユーストライアルの「ミディアムホイール」というクラスの規定に準拠したタイヤを装着しているのですね。
レギュレーションの範囲内で車格をアップし、大きくなった子供たちが勝利するためのマシンになりました。
それで 24.0R Jr. ということですね。

細いタイヤは、前後に同じサイズのタイヤが入っているようです。
これが「24」という名前の由来である自転車トライアルの24インチタイヤかどうかは不明です。
24.0RACINGも24.0R JRも、リムサイズとして19インチとなっていますので、オートバイ用19in.フロントタイヤということのような。。。
これが自転車の24インチタイヤと同じサイズなのか、近いサイズだし、自転車トライアルだったら20インチの上が24インチだから 24.0 と名付けよう!みたいな話なのかな(笑)

そして、期待のリチウムバッテリーは、48V-20Ahとなっていました。
これまで20インチに搭載のバッテリーが12V-10Ah x 4本でしたから、直列の合計では48V-40Ahではなくて(笑)10Ahってことですよね。そう考えると、2倍の容量になった訳です!!
これは、楽しさも2倍!ということです。

あと、MX-10 にも同じバッテリーが使われています。
こちらは車格も小さく、対象年齢が4才から7才となっていますので、20Ahのバッテリー容量でビュンビュン走り回って頂戴!って感じなのでしょう(笑)
MX10_new.png

TORROT(GASGAS, SHERCO)のキッズバイクが 8.8Ah容量のバッテリーですから、2倍以上も走れますし、足回りを見比べてもMX-10のほうがかなり本格的です。  問題はお値段かな。。
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キッズ電動バイクが大盛況〜!

OSET 2017モデルが、もう少しで入荷するところですが、ヨーロッパの各社のHPをチェックすると色々と楽しいです。
まず、GASGASをチェック。
不渡りを出して会社が身売りに出され、一時はKTMの傘下に入りそうになったのですが、従業員の組合が断固拒否。
結局、TORROTという電動自転車の会社に買い取られて事業を再開したところです。
トライアルもエンデューロも従来のラインナップを踏襲している様ですが、メカテクノ社に製造委託していたキッズ向けのトライアルは、当然の如くTORROT製に変わっています。
GG_trial.png
そしてEDモデルも。
GG_enduro.png
モデルは完全にTORROTの外装変更の様子。

そういえば、SHERCOもキッズ電動EDモデルを出していたな〜!と思って再チェックすると。。。
sherco_tr.png
sherco_ed.png

ほとんど同じですね。
シェルコはブレーキがワイヤー式みたいですけど。

TORROTは、基本的な形は同じ。ブランドカラーが水色で、ガスガスやシェルコの12インチモデルの他に10インチモデルが有るようです。
torrot_bikes.png
資料を見る限り、これらのモデルは全てリチウムバッテリー搭載となっています。フレームがスリムに出来ているのは、このバッテリーのおかげでしょう。

面白いのは、スマホ用にアプリが出ていて、保護者が近くから 出力調整や、場合によっては強制停止の操作が出来るらしいです(笑)
GG_apli.png
これはスゴイ!

さて、トライアルと言えば BETA も忘れてはいけません!!
従来モデルを踏襲した16インチと
minitrial-16.jpg
それをアレンジした20インチが出ています。
minitrial-20.jpg

そして更に、20インチのXLという最新型もアップされていました。
minitrial_E_20_XL.jpg
かなりグレードアップした足回りで、OSETの20.0を意識した仕様になっているようです。
そして、これにはリチウムバッテリーが採用されているみたいですね。おかげで省スペースになり、モーターをメインフレーム内に納めることが出来て、エンジンオートバイの駆動系と同じ状態になっているみたいです。
従来はスイングアーム上にモーターを配置していて、サスペンションの動きとチェーンの張りの変化を意識せずに済んでいました。
本格派の当モデルで変更したのは、スイングアームの支点側とはいえ、多少はバネ下重量に影響するからかな???

あと、MECATECNOもスマートな20インチをリチウムバッテリーで出そうとしていますし、Kubergも面白そうです。

そして、自転車をベースにした感じの『自作』に近いものが山ほど出ています(笑)
OSETの16.0EXが出た時にも、勝手に20インチ化したユーザーがいましたし、20インチの時も、勝手に24インチ化していました。アリババなどで安価になった部品が簡単に手に入るので、ユーザーサイドの自由な発想で色々と面白いバイクが生み出されているのでしょうね。

まぁ、勝手に面白いバイクを作るのは、それはそれで良いと思いますが、工業製品として購入を考えるなら、信頼出来るブランドが良いです。
そういう意味では、今回ご紹介した「専業のOSET」か、「自転車をベースに多角化してきたTORROT」、「オリジナルの製品化にこだわるBETA」が オススメではないかと思います。


まぁ、TORROTは破産したGASGASを買い取っちゃうくらいですからねー。自転車の販売で随分と儲けてるんじゃないかなー。それでGASGASとSHERCOブランドのキッズ電動トライアルバイクを作るんだから、OSETとガチンコ勝負ですよね!
でも、キッズトライアルの競技会場では、圧倒的にOSETが多いんですよね。
実戦でのポテンシャルが高いように思います。
やはり、OSETは専業メーカーのこだわりを出せるように頑張っているからかな。

TORROTのフロントフォークは、オートバイ的で何となくオートバイ乗りの心をくすぐります。
ガスガスやシェルコに乗っている方なら、お子様に買い与えたくなるのはコチラでしょう。
自分のバイクの縮小コピーみたいな可愛らしさが有ります。
でも、どう見ても自転車用のパーツに比べて重いでしょう。性能的にもソコソコの動きになると思います。
これでは軽量でハイグレードな自転車パーツを使ったOSET(やBETA)に勝るとは思えません。

「OEMだし、とりあえずブランドの傘の下で裾野を押えよう」としただけの安易な商品という印象を持ってしまいます。

OSETは、かなり自転車チックなので残念だ、という方もおられるでしょう。
私もバイク乗りとして、最初はそんな印象を持っていました。
でも、これは機能を突き詰めた上での必然なんですね。そう考えると、自転車っぽい外観も好感が持てるようになりました。


長くなりましたが、そんなこんなで、当店はOSETをオススメしていますー!!

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